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マンウィズの魅力に迫る!素顔を隠す理由とは?

マンウィズの魅力に迫る!ライブでの魅力を徹底解析

2010年デビュー以来、日本のみならず世界でも活動の幅を広げ続けるMAN WITH A MISSION

そんな彼らの魅力を徹底解析していきます。

マンウィズのライブの魅力

ライブチケットは入手困難、フェスではステージ入場規制がかかるなど、いまやモンスターバンドとなったマン・ウィズ・ア・ミッション

そんな彼らのライブでの魅力は、まず圧倒的な演奏技術、そして熱い、エモ、ダンサブルなロックで大盛り上がりする、といったところでしょうか。

マンウィズの楽曲には様々な要素が混ざっていて、エフェクトや電子音をフィーチャーしたノリノリなダンスロック、重厚ギターのハードロック、ラップ調、パンク調などなど、熱いミクスチャーなロックで、ライブでのオーディエンスのテンションを引き上げます。

またライブ中はコールアンドレスポンスやシングアロングが多々あり、バンドとファンの一体感を作り出します。

ライブでのMCは、メンバーの中で唯一人間の言葉が話せるという設定のJean-ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)が主に担当しています。

またDJ担当のDJサンタモニカは、客席にダイブしたりステージ前方に出てオーディエンスを煽ったりして、DJならでは盛り上げ役となっています。

オオカミの被り物で素顔を隠す理由

マンウィズの象徴でもあるオオカミの被り物。

このマスクの下の素顔を見たいファンも多いことでしょう。

ただ、マンウィズの公式設定は「頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体」であるため、マンウィズであり続ける以上、オオカミのマスクを外すことはないでしょう。

ではなぜマンウィズは、マスクを被り顔を隠すのでしょうか。

この理由には様々な推測がありますが、

①単純に被り物をして注目を引くため 

②もともと別のバンドで活動していたため

マンウィズはもとはGrantzというバンドだったのではないかというウワサがありますが、このバンドで大きな成功がなかったため、見た目を変えてマンウィズとして活動を始めたと言われています。

③素顔が見えないため、年齢不詳のままでいられる

年齢不詳でビジュアルが変わらないということは、いつまで経ってもマンウィズはマンウィズのままであり続けることが出来るのです。

13年というキャリアを経てもなお、若いファンにも違和感なく受け入れられる理由の一つかもしれません。

ファンとのつながり

テイラー・スイフトのファンはスイフティーズ、パフュームのファンはPTA、と独特なファンの呼び方を持つアーティストがいますが、マンウィズのファンはガウラ―と呼ばれています。

マンウィズには、Fun With A Missionという、わかりやすい名前のファンクラブが存在しています。

チケットやグッズの優先販売、最新ニュースやファンクラブ専用のコンテンツもあります。

月会費432円(税込・2023年時点)となかなかお得ですね。

またマンウィズはライブでのファンサービスの一つとして、ライブ終了後に写真撮影OKタイムがあり、その時間は一般の写真撮影が許可されます。

バンドにとっては、やはりライブがファンと一番つながることが出来る場所でしょう。

マンウィズは、2023年にWorld Tour 2023として、アメリカやイギリス・ヨーロッパそして日本各地を回り、年間合計65回公演を行いました。

年に65公演ということは、5.6日間隔でライブをし続けるということですよ。すごい。

メンバー同士のつながりも相当強いものだと思いますが、ライブ会場でのファンとのつながりも回数が多ければ多いほど深くなります。

またライブにおいては、観客とのコールアンドレスポンスやシングアロング、腕を高く上げて一緒に踊ったりと、バンドとファンの一体感を熱く感じられることでしょう。

マンウィズの音楽

マンウィズの音楽スタイル

ロックリスナー歴ウン十年の私でも、彼らの音楽を一つのジャンルに括ることはひじょうに難しいです。

いろんな要素が混ざっているため、ミクスチャーと呼ぶことには間違いありません。

彼らの音楽を表現するのによく使われるのは、メロディック、ハードコア、パンク、グランジ、オルタナティブ、ヘヴィー、メタル、あたりです。

Wikipediaによると、オルタナティブメタル、オルタナティブロック、インディーロック、ラップロック、ヘヴィメタル、ニューメタル、ポップパンク、パンクリバイバル、となっていますので、結局ミクスチャーですね。

メンバーのJean-Ken Johnny(ジャンケンジョニー)も、2020年のインタビューで自らの音楽性をこう語っています。

「自分たちのオリジナリティというのはこれです」というのは、意外と言葉にするのは難しかったりもして。MWAMはもともと、バンドとしても音楽としてもハイブリッドなものを目指していて、軸として活動しているので、逆に皆さんがよく言う「ジャンルはこれ」みたいなものがビシッと言えなくて、僕は毎回困ったりもするんです。でも、言葉にはできないんですけど、自分たちの出している音楽って結局歴史だとも思うんですよ。」

情報引用元:Real Sound 

ライブで聴くべき代表曲

FLY AGAIN

マンウィズのライブの定番曲です。

Dead End in Tokyo

この曲もライブやフェスなどで定番曲となっています。

database feat.TAKUMA(10-FEET)

Get off of my way

Raise your flag

Emotion

 

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